女子大生の亀岡お気に入りスポット

第1回 2012年10月7日放送

番組再生はこちら!

再生時間:14分00秒

※番組中の応募や告知、日程等は2012年のもので既に終了しています

旧城下町の洋菓子屋さん「FONTAINE」
旧城下町の洋菓子屋さん「FONTAINE」

リスター・こももさんから寄せられた「朝日道」ソフトクリーム
リスター・こももさんから
寄せられた「朝日道」
ソフトクリーム

青が印象的な「MAISON BLEU」の店内
青が印象的な
「MAISON BLEU」の店内

丹波・亀岡で女子学生が喜ぶスポットはどこでしょうか?
京都学園大学の新入生が「お気に入りの場所」を見つけようと女子大生ならではのアンテナで地元を探訪。
すると、ありました、ありました!
お婆ちゃんの、びっくりサイズのソフトクリーム、注文主そっくりに描かれた似顔絵ケーキ、ムード満点、ひと味違うお洒落なCAFE……。
たちまち魅力あふれる3つのお店を発見しました。

キーワード「サービスの心、召し上がれ」

——最初に佐藤リポーターが見つけたスポットは、亀岡市馬路町にある「朝日堂」。JR山陰本線・千代川駅から水鳥が生息する平の沢池へ車でおよそ5分くらい行ったところにある、昭和の雰囲気そのままの和菓子屋さんです。創業は明治。「丹波大納言」の和菓子で知られる老舗です。ここで見つけたのが……。

佐藤:ソフトクリームです。人気の理由を紹介しましょう。

——(「いらっしゃいませ。」)とっても明るく元気な声で迎えてくれたのは、朝日堂の名物お婆ちゃん、中澤敏栄さんです。

佐藤:ソフトクリーム、一ついただいていいですか。(「ええ、どうぞ。」)今からソフトクリームをつくってもらいます。(「ありがとうございます。」)一巻き、二巻き、三巻き……どんどん高くなっていきますね。(「どうぞ、ありがとうございます。」)うゎあ、大きい!(「ありがとうございます、感謝いたします。」)なぜこんなに大きいんですか?
中澤さん:暑いときに起こしいただくし、ちょっとでも、ちょっとでも、おまけしたい心で、ついついとこう、大きなりましたんです。

ソフトクリームの大きさを測る佐藤レポーター
ソフトクリームの大きさを測る佐藤レポーター

キーワード「世界にひとつだけの幸せケーキ」

——次のお気に入りスポットは?

佐藤:はい、亀岡市旧城下町で亀岡高校の近くにあるケーキ屋さん「パティスリー・フォンテーヌ(Patisserie FONTAINE)」です。

——このお店は4年前に掛作洋平さん、恵さんの若いご夫婦が開店されました。お店の名前「FONTAINE」はフランス語で「泉」という意味で、人が集まる場所になればと願いを込めて名づけられました。なかでも評判を呼んでいるのが似顔絵ケーキです。

佐藤:この似顔絵ケーキは、どうしてつくろうと思われたのですか?
恵さん:あるときお客さまが写真を持ってこられて、で、それで私ずっと絵を描いていたので、そんなにイラストだからとか写真だからとかあんまり境目がなく、普通に描き始めた感じで。苦労ですか、とにかく時間がかかるということですかね。
佐藤:ということで、私も似顔絵ケーキを注文してきました。じつは今日、スタジオに持ってきていただいたんです。
恵さん:おまたせしました。こちら、ケーキになります。

佐藤レポーターを描いた似顔絵ケーキ
佐藤レポーターを描いた似顔絵ケーキ

——似てますか? ピンクのハートのマカロンがいっぱいあって、可愛いですね。ちなみに私の顔を描くのは難しかったですか?

掛作さん:そうですね、佐藤さんはお顔立ちがはっきりされているので、とても描きやすかったです。

キーワード「こだわりの別世界」

佐藤:次にご紹介するのは、昼でも夜でもムード満点のお店「メゾン・ブルー(MAISON BLEU)」です。

「MAISON BLEU」でのインタビュー。右から加納さん、近藤准教授、佐藤レポーター
「MAISON BLEU」でのインタビュー。
右から加納さん、近藤准教授、
佐藤レポーター

——場所は国道9号線、野条交差点近くにあります。今年の2月にオープンしたばかりの「MAISON BLEU」オーナーは、地元出身の加納由香里さんとご主人の幹也さん。ふたりはフランスが大好き。「MAISON BLEU」もフランス語で「青い家」。その名のとおり外観も内装もブルーで統一され、気軽にワインを飲んで、フランス料理を楽しめるお店になっています。

佐藤:お店の演出や工夫されていることはありますか?
加納さん:まず、お店の名前でもあるように、ブルーにこだわったっていうのと、それとまあ女性の方がやっぱり多いので、女性目線で、小物ですとかアンティークですとか、ちょっとしたことなんですけれど、そういうところにこだわりました。
佐藤:どんなお店づくりをされていますか?
加納さん:そうですね、まず居心地がいいことと、ここに来ていただいて、珈琲とタルト、ガレットとワインといった感じで、ゆっくりと時間を楽しんでもらいたいということがコンセプトです。

出演

  • 中澤敏栄さん(老舗和菓子店「朝日堂」の名物おばあちゃん)
  • 掛作 恵さん(洋菓子「FONTAINE」オーナー)
  • 加納由香里さん(フランス料理店「MAISON BLEU」オーナー)
  • パーソナリティ:河合 厳
  • レポーター:佐藤遥佳
  • ナレーション:曽我裕貴

制作スタッフ

  • 企画・ディレクター:佐藤遥佳
  • 音声・編集:上田久人、福本愛子
  • 撮影・収録:福本愛子、曽我裕貴、櫻井大督

リスナーからのメッセージ

みずがめ座のやーちゃん

楽しく拝聴しています。番組を聞いて亀岡へ出かけたくなりました。10月24日、友人を誘ってお勧めの所へ出かけます。楽しみです

そんごくう

亀岡には「こだわり」の店が多いと聞きますが、今回1回生の女子大生が選ぶというだけで、興味津々。まさか、朝日堂さんが出てくるとは驚きでしたネ。それにしてもトシエおばあちゃんはいい味出したはりました(笑)。
ほかの店も知っていましたが、前を通るだけ。今度ぜひ「彼女」と行ってみたいです!

亀岡市・太田広

紹介された3店は、前を何回も通っていましたが、いまだ行ったことのない店ばかり。地元に住みながら、いかに行き無精であるか実感しました。
10月9日、朝日堂に行ってきました。ところが、大盛りソフトクリームは5月1日から10月8日までのシーズン商品だったらしく、1日違いで食べられませんでした。放送の次の日に来られた方が多かったらしく、すでに来られたみなさんは間に合ったそうです。私は期待していただけに無念の極まりでした。逃がした獲物は大きかった感じです。でも、冷凍のものがあと20個残っていましたので家内と運転しながら食べて帰りました。放送通りの超ロングサイズでびっくり。生なら溶け出して車を運転しながらとうてい食べられないような超ロングサイズでした。
超愛想のいいおばあさんが接客してくださり、最中を2個サービスしていただきました。最中は家に帰りティータイムに落ち着いて食べました。とても甘くておいしかったです。また最中を買いに行ってきます。
Fontaineこそ家から300m位のところ、散歩で前をよく通っていますが、今回初めて行ってきました。亀岡市で一番狭い場所にもかかわらずバスが通る道で渋滞が発生するという、車では少し通りにくい通りに面しています。こぢんまりした明るい店で、AKB48のような超かわいいお嬢さんにお会いし、元気をいただいた感じでした。クルミパーシェとクリームパンを買って帰り3時のティータイムにいただきました。非常に甘く、香ばしくておいしかったです。またお嬢さんにお会いしに行きたい感じになりました(*^_^*)。
メゾンブルーも会社の行き帰りに毎日前を通っていますが、いまだ中に入ったことはありません。期限の15日までに行けませんでしたので、またの機会にレポートします。出不精でスーパーしか行ったことがないので、今回「ディスカバー亀岡スポット」といったところでした。不景気の中経営が大変だと思います。これを機会に地元から買うようにしたいものですね。
今回の企画は出不精、無関心な者にとってよかったと思います。また機会があれば紹介をして下さい。次回の放送を楽しみにしています。

こもも

去年に引き続き「Do! たんばRadio」を楽しみにしておりました。今回の番組、まさにこういうテーマを待っていたんです。亀岡に住みながら、お気に入りスポットなんて特に思い浮かばず、日頃考える機会もないだけに、生の声で聞けるお店はとても貴重でした。
ご紹介いただいたお店は、友人から聞いたりして全て知ってはいましたが、足を運ぶに至ったことはありませんでした。ですが、今回店の人の声を聞けたことで身近に感じました。前から気になっていたのが、仕事でやり取りをする機会もあった朝日堂さんです。とても良い印象を受けたので、早速今週末ソフトクリームを目当てに行こうと計画しております。
学生さんが色々と回ってくださったとのこと、大変お疲れ様でした。この3つのチョイスは女子目線では大正解だったと思います。
(後記)10月13日、ソフトクリームを目当てに朝日堂さんに行ったのですが、販売期間が終わっており、冷凍されていたものを売って下さいました。2本で200円にサービスしてくださり、ラジオで聞いた通りの人柄の良いおばちゃんでした。冷凍のため堅かったですが、それもまた面白い経験でした。

番組制作スタッフからのメッセージ

企画、ディレクター、レポーターの三役を務めた1回生/佐藤遥佳

亀岡はよい土地なのにどうしてみんな通り過ぎるのか。ラジオでは難しいといわれた「食べ物」にあえて挑戦して、亀岡のよさを、女子大生っぽく可愛く伝えたいと思いました。
入学したばかりで、台本のつくり方も取材の仕方も知らなかったので、何をどうしたらいいのか、ずいぶん迷いました。「わぁ!」という驚きの声の演技がうまくいかず、ちゃんと伝わらなかったのが、もったいないと思いました。もう一度同じテーマでつくり直してみたいですね。